庄内町議会 2021-06-15 06月15日-04号
町では、役場庁舎整備に合わせて町営バスの乗降場所としてバス停や待合スペースをB棟脇に整備しました。幹線路線バスの運行、ダイヤの見直しを計画しており、併せて中心市街地循環線のダイヤも見直すこととしております。その際、利用者の利便性を確保するため、乗り継ぎ拠点を庄内町役場に変更するもので、中心市街地循環線の始点、終点をアピア・町湯から庄内町役場に変更するというものです。
町では、役場庁舎整備に合わせて町営バスの乗降場所としてバス停や待合スペースをB棟脇に整備しました。幹線路線バスの運行、ダイヤの見直しを計画しており、併せて中心市街地循環線のダイヤも見直すこととしております。その際、利用者の利便性を確保するため、乗り継ぎ拠点を庄内町役場に変更するもので、中心市街地循環線の始点、終点をアピア・町湯から庄内町役場に変更するというものです。
運行形態につきましては、戸沢線と平沢線は時刻表、運行ルート、乗降場所をあらかじめ定めて運行する路線定期運行とし、関川線と菅野代線は予約に応じて運行する区域運行、いわゆるデマンドタクシーを予定しております。
乗降場所については備考1においてその地区を定義づけている庄内町行政区長の設置規則が廃止されることから引用元を庄内町特別職の職員等の旅費、費用弁償及び実費弁償に関する条例、平成17年庄内町条例第47号に改め規定を整理しております。 備考2では乗降区間が1区間に満たない場合の普通使用料を100円から150円に改めています。
私はデマンドタクシーに乗降場所、いわゆる停留所的な指定乗降場所、酒田市街地で11カ所あることに、私の認識不足でありますが、驚きました。なぜそのような運行を行っているのかお伺いいたします。 (4)今後の路線の見直しに対する考え方。 「時代は繰り返す」と言われるように、最近、環境問題や交通渋滞などから公共交通が見直されつつあります。
また、スクールバスの乗降場所にブロック塀が設置されているケースも報告されましたけれども、この件については乗降場所を移動させる対策をとらせていただいております。
平成22年度よりモデル事業として導入され8年目になりますが、この間、地域交通会議を中心に、市民、事業者、行政が相互の理解と協力の中、丁寧に進められ、指定地域の拡大、乗降場所、拠点の拡充、予約方法の変更など、いろいろと利便性の向上に向けて取り組まれており、交通弱者のための重要な交通手段として継続されていると認識しております。
要因としては、もちろん学校優先でありますので、運行時間ですとか便数、それに乗降場所が限定されると。あるいは既存の幹線バス、路線との乗り継ぎなどの調整も難しいというようなことがあって、利用者が固定化しているのではないかなというふうに分析をいたしております。
現在のデマンドタクシーは、登録や予約をする際の手続上の手間がかかるということはございますが、出発時刻までに御自宅に迎えに行って、帰りは市街地の指定乗降場所から御自宅までお送りするという点で、御高齢の方々にとっては大変便利なサービスだと考えておりますし、利用実績から見ましても、一定の利用人数は確保されており、郊外地区の市民、特に高齢者の方々の移動手段の一つとして定着をしてきていると認識をしているものでございます
なお、平成26年度の実績では利用者が年間で216名であり、導入当初からすると利用者は大幅に減少しておりますが、要因としては運行時間、それから便数、それに乗降場所が限定されていることですとか、既存幹線バス路線との乗り継ぎなどの調整も難しく、利用者が固定化し限られているためというふうに分析をいたしております。
秋も深まり、柿も色づく季節になり、日の入りが早く、暗くなるのがめっきり早くなりましたが、通学路の街灯の状況や側溝のふたなしの状況等、また、バス通学の生徒のバス乗降場所の雨風をしのぐ待合所の環境など、子供たちの注意だけでは改善できない、防げないものがあると考えます。それら通学路の安全性という点で、当局の現在の認識をお聞かせください。 続きまして、(2)不登校の状況です。
巡回バスについては今回初めてお聞きしたんで、何ともあれでございますが、どこを巡回するかとか、現実にバスといえば乗降場所やコースが決まってまいりますんで、何と言いますか、今もバスはあるんですけれども、ご存じのとおり利用客が極端に少ない。年間数千万円の赤字を出している。そこにまた巡回バスとなりますと、どうかなという。試算は全くしておりません。
あと、わかりやすい乗降場所、あるいは、わかりやすいDCライナーの表示等に関しましても、なるべく観光客の方がわかりやすいような表示、あるいは工夫をしていきたいと考えております。
また、乗降場所に屋根、もしくは待機スペースを設置できないでしょうか。るんるんバスと乗降口が重複する箇所も多々あります。寒空や強風時には、るんるんバスと共用する待機者数の状況による簡易な屋根構造物もしくはついたてを整備する方向性をお持ちか、お尋ねいたします。 今後、一層高齢化が進み、自家用自動車の管理経費問題や運転免許証の自主返納の問題が想定されております。
導入当初からすると、利用者は大幅に減少していますが、要因としては運行時間と便数、それに乗降場所が限定されることや、既存幹線バス路線との乗り継ぎなどの調整も難しく、利用者が固定化しているためと分析しております。 市といたしましては、地域の交通手段の確保につきましては、地域が主体となることを基本としながら、それぞれの地域の特徴と実態を十分精査した上で適切に対応してまいりたいと考えております。
このうち送迎車両に対しましては、これまで乗降場所が設けられていないことから御不便をおかけしていたことを踏まえ、北側の市役所側をメーンアプローチとして、送迎車両用のロータリーと車寄せを配置する計画でありまして、駐車車両との区別化が図られるものというふうに考えております。
初めのころは指定乗降場所が少ないなどの声もありましたが、現在12カ所と増えています。 しかし、この利用については利用登録を行うことになっており、登録できるのは各地区の運行区域内に住んでいる方たちに限られています。これでは住民の利便性を欠いていってしまうのではないかと私は考えております。
それから中央高校では現在新高校への移行を考慮いたしまして、生徒の乗降場所としての武道館あるいは相撲場の駐車場を指定しておるという状況にございます。それから中央高校の出入り口前での道路でのUターン禁止、道路帯での乗下車禁止、これらを各生徒、それから保護者の皆さんにお願いをしているところでございます。これらのルールにつきましては、県立高校になった後も必要なものというように考えております。
あと、乗せる場所ということ、乗降場所なんですけれども、鳥海中学区につきましては3地区の皆さん、6月以降、2回にわたってそれぞれ御意見を伺いながら、また、教育委員会としての考え方、案も示させていただきました。
替えることによりまして集落からいろいろな乗降場所の問題、それから運行の時間帯の問題、それからいろいろ道路を横断するのが大変危険だという箇所もございまして、それらがあったわけでございますが、それを2台にすることによりまして、そのデメリットをメリットに変えていこうということでございます。以上でございます。 ○議長 午後1時まで休憩いたします。